Backlog データの取扱い
Backlog Insights最終更新日: 2026-10-08
株式会社オープントーン(以下「当社」といいます)が提供する「Backlog Insights」(以下「本サービス」といいます)が、株式会社ヌーラボの「Backlog」とどのように接続し、どのデータを取得し、どこに保存するかを説明します。
1. Backlog との接続方式
- Backlog API v2 に、利用者ご自身が発行した APIキーで接続します。
- 通信は利用者のブラウザと Backlog(
*.backlog.jp/*.backlog.com)の間で HTTPS により直接行い、当社のサーバーを経由しません。 - 接続先は、利用者が入力したスペース(
{スペースID}.backlog.jp/{スペースID}.backlog.com)に限っています。APIキーは Backlog API の仕様に従ってリクエストの URL に含めて送信するため、それ以外の宛先には通信しないよう、ブラウザ側でも制限しています。 - 使用するのは参照系(GET)の API のみで、Backlog 上のデータの作成・更新・削除は行いません。
- 参照できる範囲は、APIキーを発行した利用者の Backlog 上の権限の範囲に限られます。
2. 取得するデータの範囲
- 取得するもの
- 接続ユーザー自身の情報(接続の確認に使います。応答にはメールアドレスが含まれますが、保存しません)
- プロジェクト一覧
- スペースのユーザー一覧(保存するのは、ユーザーの ID と名前のみです)
- チーム一覧とそのメンバー(チームを使えるプランの場合)
- プロジェクトごとのステータス一覧
- 課題の一覧と件数
- 課題のうち集計・表示に使う項目は、課題キー、件名、プロジェクト、ステータス、優先度、種別、担当者名、作成日、更新日、期限日、予定時間です。
- Backlog API の課題一覧の応答には課題の本文なども含まれますが、本サービスでは使用も保存もしません。
- コメント、添付ファイル、Wiki、Git / Subversion、共有ファイルは取得しません。
- 分析対象のプロジェクトは設定画面で選べます(既定はスペース内の全プロジェクト、個別指定は最大10件)。
- 課題は、利用者が指定したプロジェクト・担当者の条件に合うもののうち、次のものを取得します。
- 指定した期間に作成された課題と、比較のため、その直前の同じ長さの期間に作成された課題
- 期限超過・滞留の判定のため、作成日に関わらず、現在未完了の課題
- 課題はプロジェクトごとに取得し、1回の取得あたり最大1,000件です(全プロジェクトを対象にした場合は、全体で最大1,000件です)。
3. 保存場所
- Backlog から取得したデータは、当社のサーバーや当社が利用する外部サービスには送信・保存せず、集計と表示はすべて利用者のブラウザ内で行います。
- 利用者のブラウザ内(localStorage・IndexedDB)には、次のものを保存します。
- 集計結果(課題の一覧を含みます)とマスタ(プロジェクト、メンバー名、チーム): 表示を速くするための一時保存です。課題キー・件名・担当者名を含み、メールアドレスは含みません。保存から15分で使われなくなり、次回ログイン時に削除します。
- 絞り込みの条件(プロジェクト・担当者などの選択。期間は含みません)
- 接続したスペースのホスト名(最大10件)
- APIキー: 利用者が設定したパスフレーズで暗号化(PBKDF2 + AES-GCM)して保存します。当社は APIキーもパスフレーズも取得しません。
- 「この端末を信頼する」を選んだ場合は、APIキーの暗号を解く鍵(ブラウザから取り出せない形式)を14日間保存します。
- これらは、本サービスの会員ごとに分けて保存します。
- 当社のサーバーに保存するのは、本サービスの会員情報(メールアドレス、規約への同意の記録など)のみで、Backlog のデータは含みません。
- 利用者がレポートを CSV / Markdown で出力、または印刷した場合、そのファイルは利用者の端末に保存されます。
4. 本ページの変更
本ページの内容は β版の仕様です。正式版までに変更する場合は、本ページでお知らせします。
お問い合わせ
本ページの内容に関するお問い合わせは、Backlog Insights カスタマーサポート(backlog-insights@opentone.co.jp)までお願いいたします(平日24時間以内に返信いたします。土日祝日を除く)。
最終更新日: 2026-10-08